今回はyolov5に自前で用意した画像とラベルデータを使用して学習させます。 yolov5を導入していない方は以下を参考にしてください soiyasoiya58.hatenablog.com 学習させる前に環境についてですが。GPUを使用することをお勧めします。 今回やる学習に関して…
PCB設計・電気回路図ソフトウェアEAGLEを使用してFusion PCBに基板を注文する方法を紹介します。まずEAGLEでFusion PCBに注文するときに必要なガーバーデータの生成をします。 ガーバーデータはEAGLEパターン図の画面から生成することができます。 左上のほ…
環境変数の編集が以下画像のように新規、編集、削除のボタンがグレーアウトして押せないときの対処方法です。 まずWindows Powershellを管理者で起動させます。 Windows Powershellを起動させると以下画像の画面が表示されます。 次にWindows Powershell上で…
ここではyolov5をgeforceのGPUで動作させる方法について記述します。・環境 OS :windows10 CPU :Ryzen5 3600 GPU :Geforce GTX 1650導入バージョンは以下の通りです yolov5-6.0 pyhon 3.7.11 pytorch 1.8.1 cuda 10.1 cuDNN 7.6.0 このバージョン以外で動…
前の記事↓で入れていた方法では2022年1月8日現在、detect.pyとtrain.pyが動作しなくなったことを確認したので現在動作する導入法を紹介します。 soiyasoiya58.hatenablog.com・環境 OS :windows10 CPU :Ryzen5 3600 GPU :Geforce GTX 1650導入バージョン…
labelImgとは YOLOV5などの物体や人を認識して座標まで出力してくれる物体検出モデルに学習させるためのデータ作成に使います。データの作成といっても難しくなく用意した画像に対して物体や人がどこにいるのかを四角で囲って座標データを出力するだけです。…
前回yolov5の導入を紹介したので今回は動作確認の仕方を紹介します。まずyolov5を入れた場所を確認してください。 anacondaでyolov5を入れるときにインストールする場所を変えてない限りは C:\Users\ユーザー名\yolov5 に入っているはずです。yolov5のフォル…